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2022.01.23 井手ブログ

中古戸建を購入するなら築年数何年が狙い目?

こんにちは。

井手です!

 

今日は、中古戸建のお話をさせて頂きます。

 

最近は、中古戸建がすごく売れております!

やはり、中古戸建の最大のメリットは金額です!

安ければいいかと言われると、不安はたくさんありますよね。

 

そこで、不動産のプロとして

中古戸建を購入するうえで1番大事な事を皆様にお伝えします。

 

「買うべき中古物件は、築15年未満の物件」です。

 

なぜ築15年未満の中古戸建が良いかは、3つのポイントがあります。

 

①様々な基準を満たしている

築15年前後の中古戸建は、現行の耐震基準、品確法等が施行されてからの建築です。

これらの制度は今でも建物の強度や保証制度の根幹をなしています。

つまり、築15年の中古住宅は現在の新築住宅と変わりない基本性能で建てられたと言え、

現在でも通用している制度によって建築された建物の中で一番お得なのは築15年前後の中古住宅、ということになります。

 

②リフォーム費用がおさえられる

築15年前後の中古住宅であれば、大きなリフォームは必要ありません。

リフォームなどをしなくてもそのまま住むこともできます。

その分、出費をおさえることができるのです。

これ以上の築年数になると、水回りをはじめとした設備のどこかに不具合が発生する可能性が高くなります。

 

③住宅ローン控除の対象に

住宅購入の際に、住宅ローン控除を受けようとする人は多いもの。

この住宅ローン控除、実は木造住宅で築20年以内、鉄筋コンクリート造などの耐火建築物で築25年以内の建物が対象です。

こうした制度上も築15年前後の中古住宅はねらい目となります。

国としてもあまり性能がよくない古い中古住宅までは流通させたくないのです。

 

 

以上3つのポイントの理由で築15年未満の中古戸建が狙い目です!

 

是非中古戸建をお探しの方は、築年数を目安に探してみてください!

もちろん。

弊社にご相談頂ければ、

お客様のニーズに合った物件を必ず見つけ出します!

 

お気軽にご相談ください!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。

 

株式会社 東日本不動産

井手 孝輔

 

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